2009年11月にHT-03Aを購入して4ヶ月ほど。Googleケータイについてまとめてみようと思います。
既に端末の発売から8ヶ月も経っていて、4/1にはXperiaも出るという状況なので、端末レビューやAndroidについての情報は充実しちゃってますが、例によって自分向けの整理です。
所感
前回の「決断編」の最後にも書いた通り、端末の出来としては不十分。非力なCPU、少ないメモリで動きはモッサリ。何も知らない人が買ったらきっと怒って返します。
AndroidはiPhoneと同じようにアプリをインストールすることで、自分の使いやすい形にカスタマイズが可能ですが、肝心のAndroidマーケットはお世辞にも使い勝手がいいとは言えないのが現状です。アプリの情報を定期的に提供してくれるサイトが必須ですね。
iモード
Androidケータイに乗り換える事で、一番の課題だったiモードは、現時点では定番のiモード.net+アプリの解決。
iモードサイトにはアクセスできませんが、メールは読み書きができています。アプリを使って間接的にiモード.netへアクセスしているのでリアルタイム性は損なわれ、アプリの設定にも寄りますがメールの受信には最大15分ほどタイムラグがあります。
が、そもそもメールに即効性を求めるのがおかしな話で、急ぐなら電話しろという論理であまり気にしていません。
一方、iモードサイトへのアクセスができないという事で、マクドナルドやTSUTAYAのクーポンが見れなくなってしまったのは結構痛かったりしますが、マックへは嫁さんと一緒に行くとか、TSUTAYAのクーポンはPCサイトを表示するなど、ちょっと使い方を工夫する事で今のところ回避しています。
ただ、docomoはこのiモードを最大の売りにしている訳ですから、ガラケーと同じ使い方はできなくとも、スマートフォンユーザにもiモードを解放しない限り、日本のAndroidケータイを引っ張っていくのは難しいんじゃないかと思います。Xperiaもなかなかウケはいいみたいですが、全体からすればほんのわずかなものなんじゃないかと。
困った事、よかった事
まずはHT-03A(Android)にして困った事。
まぁ困った事の代表と言えばiモードな訳ですが、乗り換えの前提でここは分かっていた事なので、あまり言及はしません。Felica然り。
一つ目はバッテリの持ち。毎日それなりに使うので、ほぼバッテリを使い切ります。
HT-03Aは、FOMAの初代端末N2001を彷彿させるかのように、デフォルトで予備バッテリが付いてきます。日々の充電を忘れない限り本当に使えない状態になった事はありませんが、これはやっぱり痛い。うっかり枕元で触りながら、そのまま寝てしまった翌日の朝は最悪です。
Xperiaになったからといってバッテリの持ちが格段に良くなる訳ではなさそうなので、端末とOSの両方から解決を期待するしか無いかなと思います。
二つ目は電話が電話として機能しない事。
電話帳アプリは遅い。電話アプリも遅い。結構エラーも頻発し、電話が鳴っているのに取れない事が何度かあります。かなりイライラします。ちょっとこれはひどすぎ。
次にHT-03A(Android)にしてよかった事。
正直一つ一つ挙げるのは難しいのですが、一言で言えば「Androidは楽しい」。
スマートフォンはそんじょそこらのケータイとは違います。自分好みのアプリを入れてカスタマイズする、いつでもどこでもインターネットを通じて様々な情報を得るなどなど、使い方に縛りがない。ケータイでもできるじゃないかと思うかもしれないけれど、実際使ってみるとまったく違います。iモードではなくインターネットに繋がっている事が一番大きいんだと思います。暇さえあれば端末をいじって、twitterなりメールなどをしてます。
そうそう、意外とステキだと思ったのが、Google Talkアプリ。普段メールでしてるようなちょっとした連絡や会話なんかに最適です。Googleのアカウントを持った人としか利用できないというのが難点ですが…
やっぱり本命は4/1発売のXperiaなのかな。
正直買うかどうか悩んでます。ここまでで出ている情報を見る限り、物欲そそられる端末なのですが、Android OSが1.6のままという点がネック。どうせなら、2.0対応端末が出るまで待った方がいいのかもしれません。
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