今回のツアーは「自然体験を親子で学びながら楽しむリゾナーレの旅」というように、子どもと行って子どもと楽しむというのがまた一つのポイントになっている。ということで、子ども向けの企画も盛りだくさんだった。
リゾナーレが用意しているいくつかのアクティビティと言われる体験型イベントに参加しようと言う試み。リゾナーレのホームページに行くと実に50にも及ぶアクティビティが用意されていて、今回我々が参加したのは次の5つ。
- 太陽と大地の味ツアー 〜日本一のぶどう狩り体験〜
- GAOオリジナルアクティビティ
- 森の朝ののんびり散歩
- ハロウィンパレード
- 秋のお日さまキッチン
残念な事に「森の朝ののんびり散歩」は雨のため中止となってしまった。個人的には期待していたのだけど…。なので、今回は実際に体験した4つについて感想を交えて書いてみようと思う。ちょっと長文になる気もするが…
まずは「太陽と大地の味ツアー 〜日本一のぶどう狩り体験〜」。
今回のツアーの中でも一番最初のイベント。単にみんなでぶどう狩りをするって企画なんだけど、ここでこのツアーを通して子どもにとっての 最重要人物が登場する。そのなもつるりん。リゾナーレのスタッフだ。これからのアクティビティは彼が引っ張っていてくれる、いわば船長のようなものだ。
彼のユニークな言葉と行動は、子どもを一気につるりんワールドへ引き込む。このつるりんと対面した瞬間から次の日の帰りまで、子どもたちはつるりんの虜になるのであった。他の子どもたちもうちの長男も必死に「つるりん!つるりん!」と叫んでついていってた。さすがなもんだと思う。
本題のぶどう狩りはいたって普通。味は文句無し。房と粒の大きいぶどうを親子3人で3,4房平らげたのだから結構な量を食べたんだと思う。このあと昼食が控えていたんだけど、みんなそんなのおかまい無しといった雰囲気だった。
次は 「GAOオリジナルアクティビティ」。
実は内容を知らない。というのも、大人がワーク・ライフバランスのセミナーを受けている間、子どもたちはスタッフに預かってもらう事になった。6ヶ月以上の子どもは全員というから、次男(7ヶ月)も預けるという事になる。母親の顔が見えなくなるとたんに泣き叫ぶ次男だが、ここは思い切って預ける事にした。というか、全家族ほぼ強制的に預ける事になった。
そうなると、当然泣き叫ぶ子どもが多数出てくる。そこには長男も含まれる。。。
ただ今回、長男が 泣いてしまったのは親の問題。事前にきちんと説明するべきだったのに、それをしていなかった。直前に言われるもんだから、本人もパニクったんだろう。保育園ではなんともないのだから、やっぱりこういうのは大事なんだなと嫁さんと大いに反省した。
セミナーが終わって子どもを迎えにいくと、次男は案の定泣きつかれて寝ていて、長男はちょっと膨れっ面で出てきた(笑)スタッフの方に聞くと、次男はずーっと泣いていたらしい(まぁそうだ…)。長男は最初は泣いていたものの、その後はスタッフの方々と一緒に遊んでいたとの事だったので安心した。ただ同い年の子がいない事もあって一人で遊んでいたらしい。元々人見知りをする方なので、この辺は後々彼の人生において苦労する事になりどうだなぁと思った。強くなれよ!
子どもを預けたとき、些細な事でもスタッフがきちんと記録を残してくれているのはさすがだなぁと思う。保育園でもそうだけど、その日あった事を説明してもらえるととても安心するし、子どもとの会話も弾む。家族をテーマにしているリゾナーレ(GAO)ならではの気配りだなぁと改めて感動。
さて次は一日目最後のイベント「ハロウィンパレード」。
大人も子どももハロウィンの衣装に着替え、「Trick or treat」のかけ声でピーマン通りを渡り歩いてお菓子をもらうという、その名の通りハロウィン体験イベントだ。普段は夕飯を食べている時間なのに子どもたちはテンションあがりまくり。ここでは、つるりんに代わって女性のスタッフ(名前失念)が先導してくれる。長男曰く、GAOオリジナルアクティビティで長男と一緒に遊んでくれたおねーさんらしい。こういう所だけ反応がいいのはいかがなものか…(笑)
時期的にリゾナーレはハロウィン一色に染まっていて、ピーマン通りの至る所にジャックランタンが並んでいる。塔の壁には魔女とジャックランタンが映し出され、雰囲気作りはバッチリだった。夕方ということもあり、そこにかけ声が響くと更に盛り上がる。生憎の雨で屋根のある狭い所しか歩けなかったのは残念だったけど、子どもたちははしゃぎまくっていたし、コスプレした大人も子どもと一緒にはしゃいで楽しんでいた。
一通りお菓子をもらったらリゾナーレのシンボルともいえるマリオ・ベリーニの塔に上り、そこでハロウィンダンスという何やら怪しげなダンスをして大量のお菓子をゲット(笑)。最後は記念撮影をしてパレードは終了。アクティビティセンターに戻ってからもリゾナーレの宿泊チケットが1組に当たるというサプライズも隠されていて、最後まで気の抜けないアクティビティだった。
最後は、二日目のメインイベント「 秋のお日さまキッチン」。
つるりんの畑で野菜を採り、その野菜を具にしたピザを作るというアクティビティ。
つるりんの畑は無農薬だから雑草がたくさん生えている。おかげで虫も多い。なんてトークを展開しながらつるりんは子どもの興味をどんどん惹いていく。ここで新しいスタッフが登場。その名ものむのむ。こうやって子どもに馴染みやすい名前をつけているところもいいよなぁと思う。
畑へピーマンとナスを採りにいくんだけど、やっぱり子どもたちはここでもテンションが高い。初めての事だらけで楽しいんだろうなぁ。僕は田舎育ちだから、帰省した時などに野菜を採るチャンスはいくらでもあった。が、こうやって体験させてあげなかったのは失敗だなぁと思った。今度帰省したら、祖母の畑で採らせてもらおう。冬なら白菜とか大根かな。
採った野菜は基本親子で調理。子どもも包丁を持って調理をする。ただこの包丁がホント切れなくて、のこぎりのようにきらないとダメだったのはかえって危なかったじゃないかとも思うが、リスク回避の一つなのだから仕方が無い。
野菜を切って盛りつけをしたら、つるりんとのむのむが焼いてくれる。これもまた面白くて、ピザというと窯とかオーブンなんかで焼くイメージだけど、ここでは鉄板とトーチ(ガスコンロを使ったバーナー)を使って焼く。このトーチは便利そうなので、見つけたら買ってみようと思った。
見守る事数分、美味しそうなピザが出来上がった。
野菜以外の物は市販のものだけど、自分で作る、外で食べるという相乗効果で味はどこの店よりも美味しかったんじゃないかと思う。これだったら家でも作れるから、これもまた持ち帰りでできそうだ。
「いただきまーす」と食べたい所だったが、ここで大きな問題が一つ。
長男はピーマンもナスも苦手だった。。。本人は一口食べてから気づいたらしい(笑)
とまぁ本当に内容盛りだくさんで、親子で色々な体験をさせてもらった。
何度も言うようだけど、つるりんを始めとするリゾナーレのスタッフの方々はすごい。Google先生に聞いてみるといいと思う。 ここまでの体験を二日でやるには結構体力もいるし、お金もかかる。ツアーの最後にも担当の方が「初めての企画ということで、色々詰め込んだ」と言っていたら、フラッとリゾナーレに来てもここまでは出来ないと思う。小さい子のいる団体なのに、細かい事に気を使ってくれたスタッフの方々には感謝だなぁ。
そう何度も来れるものでもないので、普段からこういった体験を身近な所でさせつつ、次男がもう少し大きくなったらもう一回言ってみようという感じかな。
果たして長男は覚えているのだろうか。


















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